物騒なタイトルですね。まぁそんな深刻な気分ではないんですけど。
それに終わるにはまだ少し早い。
とはいえ海外では多くの国が規制解除し、一般市民はマスクを捨てコロナ前の日常に戻っているという中、日本は今だに99%のマスク着用率を誇っています。
スーパーや商業施設なども(誰かに)加担するかのように「店内ではマスクを〜」と一向に止める気配がありません。恐らく一部の人は「コレいつまでやんねん」と疑問に思いながらしぶしぶ従って生きているハズ。
そうであってほしい。




「日本が終わる前に好きなことをしておこう」
みたいなノリでわずかな今年を楽しく生きる
ちょこっと愚痴ったところで・・・トップ画像です。
ようやくGTのGRADEをゲットした〜!
オクでフレームのみを買いました。(買えました)

2016~2017年頃のGRADEはあまり中古で出てこないので「つ、ついに!」という感じです。
適度にキズもあるんですけど、今の見た目に飽きたらまた自家塗装でもしてみようかと・・・来年以降。
中古フレームは過去どのように使われていたか不明な点は怖いですが、私は「自転車バラしていじる割に遠出とかしない貧脚街乗り勢」なので、車体に相当欠陥がない限りは大丈夫だろうと踏んでいます。
フレームだけなので、細々としたパーツを買い揃えながら、今乗ってるクロスバイク(スペシャのシラス)のパーツも移植して組み上げようと思います。
まぁGRADEの方はディスクブレーキですんで、Vブレーキのシラス君から移植できるパーツはクランクとスプロケ、リアディレイラー、サドル、ハンドル、シフター、ブレーキレバーくらいなんですけどね。
ハンドルもフラットバーが好きなのでドロップハンドルに付けるやつ(STIレバーって言うんですか?)買わずに済みますし。

ディスクブレーキっていろいろあるんだね
ちなみに人生初ディスクブレーキ。
買ったGRADEのフレームはフォークがないので、現在中華カーボンのやつを発注してます。(中華カーボンちょっと怖い・・・)
で、昨今はエントリー価格帯でも油圧式ディスクが主流らしいんですけど、私は機械式買いました。
- 油圧式
- 機械式
この2種類に加え、これらブレーキキャリパーを乗せる台座が
- ポストマウント
- インターナショナルスタンダードマウント
- フラットマウント
と、3種類あり、現在はフラットマウントがロードなどに多く、MTBなどはポストマウントが多いとか。
さらに言えばディスクブレーキのローター(金属の円盤)は6穴のボルト式と、シマノが提唱してる「センターロック式」の2種類があるようで、ここも確認しないとアダプターなどを買うハメになるポイントのようです。

私が買った700Cの中華カーボンフォークは台座がフラットマウントで、機械式のキャリパーはシマノの安いやつ(エントリーMTB用かな?)を買いましたので、アダプターでポストマウント仕様にしないと取り付けできないようです。
GRADEのフレーム(リア)はポストマウントだったので、そのまま取り付けできましたけど。

タイヤもシラス君は28Cでしたが、今回は35Cのタイヤを買いました。
今より細くする選択肢もあったんですけど、28Cでも硬い乗り心地が身体にくるので一旦太くして快適性を求めてみます。
さいごに
やりたいことをやれるうちに
最近よく川に行っています。
家から20分くらい走ると大きな川があるんですけど、そこにはサイクリングロード的な川沿いの道もあって非常に居心地の良い場所でした。
前から知ってたのに全く寄り付かなかったことを後悔。
雪が降る前に組み上げた自転車で川沿いを走れるかわかりませんが・・・1回くらいは行けたら嬉しい。
(来年の春だと遠すぎるなぁ)