ついこないだMIATONEのBluetoothスピーカーを買ったのですが、後からEarFun UBOOM Lを見つけてしまいました。

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以前縦型のEarFun UBOOMを使いその安定感（使い心地と音質の良さ）はわかっていたので、UBOOM L（エル）どうなのか？と。

ステイ子

EarFunって際立ってオシャレとかはないんだけど安定感があるんだよな

EarFun UBOOM Lは普通に良い。問題点がない。

横置きで左右にパッシブラジエーターがついた28W重低音仕様

16時間連続再生、IP67完全防水、USB-C、重低音。

昨今必要な要素はすべて揃っております。

私は野外にもお風呂にも持ち込まないので防水機能はいらないんですけど、結構みなさん水のある場所で使うのでしょうか？

まぁ「水洗いができる」と考えると悪くないかもしれませんね。

縦型と比較してみます。

縦型UBOOMは24Wでした。4Wアップですね。サイズ的にも少し大きくなったくらいです。

とはいえスピーカーの配置が両者で異なります。

• 縦型UBOOM・・・左右に2つのスピーカーが配置され360°に広がり聴きやすい
• 横型UBOOM L・・・前面にスピーカーが2つ並ぶので一方向に力強く届く

ステイ子

デスク置き用途だと縦型は場所を取らないんだけど、横型の方がよく届くね

スピーカー部分のファブリックは縦型UBOOMと変わらず。

縦置き自体は可能ですが、左右にパッシブラジエーターが付いてるので・・・。

中央部分はゴムっぽい質感になっており、指でツンツンしても全然余裕です。

音楽を鳴らすとブルンブルン震えて面白い。

音質は相変わらず良好。操作性も抜群。

音質については言うことはなく普通に良いです。

重低音もしっかり出ます。

長らくBluetoothスピーカーを使ってて思ったのですが「ボタンの位置や反応って大事だな」と。

縦型のUBOOMやQBOXはお世辞にもあまり操作性が良いとは言えないボタンでした。

今回のUBOOM Lはしっかりとクリック感があり反応もよく押しやすいボタンなので、操作もしやすいです。

また、PCでの使用に限りバッテリー運用はしませんしBluetoothも使いません。

USB充電器に常時接続かつAUXでPCから繋げています。

「それならBluetoothスピーカーである意味ねーじゃん！USB給電のPCスピーカーでも買えよ！」って話なのですが、普通のPCスピーカーって当たり前のように左右が分かれてるんですよね。

↓↓こんな感じに。

電源ケーブル以外にも、その左右同士もケーブルで繋がれているためデスク周りが配線だらけになってしまうんです。

その点、Bluetoothスピーカーは基本ひとかたまりのモノラルですし、今は「２本あればペアリングしてTWSでステレオにできますよ〜」みたいなノリじゃないですか。

別にステレオ化しなくても音質には満足ですし、あまりデカい筐体を置きたくない現在の私には今主流のスタイルは好きだったりします。

いつかバカでかいスピーカーとアンプで鳴らすのが趣味になったりしてな

アヒル

ステイ子

そういうのもカッコいいんだけどね！今の私がやるとは想像できんな

さいごに

あまりにもよく出来すぎてて書くことがない

まぁ「もっとデザインが〜」とかは言えますけど、現状も別にクソダサいとかってレベルではないですし。

音質も操作性もよく、トラブルもない。

ステイ子

Bluetoothスピーカーは長時間起動してるとノイズ出したりする製品もあるけど、UBOOMは今のところない。

earfun製品は安定感が高くオススメです。